半露天??露天風呂なの?

そのため、各温泉旅館は、まわりから見えないように、立地や目隠しのための壁など、様々な工夫を凝らしているのですが、目隠しをすすめたことにより、天井があって、三方を塀に囲われている露天風呂(つまり、四辺の一辺だけが開放されている)も結構あります。
三辺と天井を囲むことにより、眺望や開放感はかなり制限されてしまうことになります。
「目隠しの多い露天風呂がいい」という方も、もちろんおられますが、ここまで目隠しをされると「もはや露天風呂とは呼べない」という方が多いのも事実です。
そのため、このような露天風呂のことを、開放感のある露天風呂と区別して半露天と呼んでいる温泉宿もあるというわけです。
客室露天風呂は、大浴場よりも場所の制限がはるかに多いので、半露天のような状態になっているものが多いです。
ただ、中には「大丈夫か?」というほど開放感にあふれた客室露天風呂もありますので、検討の際にチェックしてみるといいでしょう。